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それはそれはお庭も見事でした。 ただ… この日はほんとに寒かった。身体が震えて、寒すぎてイライラするほど…😅 両親が帰るまであまり時間がなくなってきたんですが、とにかく寒かったので、母がオニオングラタンスープ飲みたいと… ビンゴ。 帰りの駅に向かう途中で見つけたクレープリーで、まさかのオニオングラタンスープあった! しかもめっちゃ美味しい♡ ガレットもクレープも美味しかった♡ ちなみにガレットとフランスで言われるものは、だいたいそば粉で作った食事クレープ、おかずクレープのことで、ハムやチーズや鶏肉やいろんなおかず系のものが挟んであって、だいたいどこで食べても見た目こんな感じ。 日本でいうクレープとは違う。 ナイフとフォークで食べます。 こっちでクレープというのが、日本のクレープと同じ小麦粉で作ったデザート系のクレープ。 私は砂糖とバターを挟んだだけのシンプルなクレープが好きです。まず間違いなく美味しい。 しかもこのクレープリーかなり美味しくてこの時点で食べた食事の中でダントツ一番だった。 お腹も満足したところで、荷物を預かってもらっているオペラにあるアパルトマンを経営している会社の事務所へ向かう。 高速鉄道でパリ市内まで向かう中、みんな疲れて爆睡。 乗り換え駅の一つ手前で目覚めた母親。 なぜこの時点で私を起こさなかったのか… 乗り換え駅で、母にねぇ、まだ降りなくていいの?と聞かれ… ここどこ?と私。 アンヴァリッドって書いてるけど…と母。 えーーーっっっ!! ここで降りなあかんー!!! みんな起こして早く早くー!! 先に飛び降りた母。 閉まる扉… ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 ((((;゚Д゚))))))) ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ ウソー😱😱😱 母だけ降りて扉閉まったーー∑(゚Д゚) この旅何度目かの大ハプニング。 ちなみに娘の上着関空に忘れる事件。 息子ロンドンに携帯落としてくる事件。 など、実はいろいろあったこれまでの旅… 携帯事件はまた後日… この時点で16時半過ぎてる… オペラの事務所は17時まで。 母に電話するも繋がらない。 焦る焦る。。・°°・(>_<)・°°・。 とにかく事務所へ電話して事の顛末を話し、母と連絡が取れないので、母が自力でなんとかする方に賭けて、私たちは次の駅で降りてタクシーでオペラの事務所へ。何度電話しても繋がらない母。 閉店間際の事務所に到着して、とにかく荷物を出す。その時… 事務所の扉が… !!! 母が戻ってきた! 良かった〜〜〜〜_| ̄|○ メトロに乗り換えて戻ってきた母。さすが! これが父ならアウトやった… 父、一銭も持たず携帯もなし。 この事件後、父はとにかく海外では何があるか分からないのでお金は必ず持つという教訓を得た。 で、急いで空港バスが出るバス停まで、両親、私、娘と4人で5個のスーツケースと手荷物数え切れないほど。。 17時半のバスにギリギリ両親乗ることが出来てセーフ。 ほんとに血の気が引いた一件でした。。 過ぎてしまえば笑い話。。 ドタドタドタドターと両親がバスに乗って行ってしまい、私と娘は寒くて暗くなってきた中、スーツケース3個抱えた現実。 それから私と娘が向かった先は… パリ郊外にあるサンジェルマンオンレイという友達の暮らす街。 スーツケース3個と娘… この旅中ここまでで一番試練の時。 高速鉄道に乗るまでの階段に次ぐ階段。 でも明らかに困っている私たちをパリの人は黙って見過ごしません(T_T) 次から次に助けてくれるパリジャンたち… ほんとにありがたかった! やっとの思いでサンジェルマンオンレイに着くと、友達が駅まで迎えに来てくれました。 そんなサンジェルマンオンレイから続きます。
by mazurka-mazurka
| 2016-01-31 06:13
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